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地上53階建てタワーマンション コンクリートの強度、一部不足見つかる…販売休止に 東京・中央区豊海
東京・中央区の湾岸エリアで建設が進められているタワーマンションについて、工事に使っているコンクリートの強度が一部不足していることがわかり、販売が休止された。
販売休止となったのは、東京・中央区豊海で建設が進む、地上53階建てのタワーマンション。
事業を手掛ける三井不動産レジデンシャルや清水建設によると、マンションのコンクリートの強度を確認するためサンプル検査をしたところ、一部で強度不足が見つかったという。
このマンションは、4月下旬に販売開始の予定だったが、いったん休止し、モデルルームの受付も2日から中止している