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物価高騰 家賃値上げ広がる“月額1万円アップ”通知も 大家「上げざるを得ない」

新年度を前に家賃の値上げが相次いでいます。東京23区の単身向け物件の平均家賃が10万円に迫るなか、値上げの通知を受けたらどう対応すればいいのでしょうか。


■物価高騰 相次ぐ家賃値上げ
 1LDK、月6万8000円が7万4000円。3LDK、月13万4000円が14万4000円。1万円の値上げなら年間で12万円も負担が増えます。

家賃・公益費値上げのお知らせ
「物価高騰に伴い、更新を期に改定させて頂きたく存じます」

 突然届いた管理会社からの手紙に身構えた人も多いのではないでしょうか。新年度を前に、今家賃の値上げが相次いでいます。

 この時期多くの客が訪れている不動産店。進学や就職、転勤など春からの新生活に向け、物件探しをする人が増えています。

 東京23区の賃貸マンションの平均家賃のグラフでは、ファミリー向けタイプ(50〜;70平方メートル)は、10年前の16万2762円から7万円以上上がり、23万3446円と過去最高に。シングル向け(30平方メートル以下)は、10年前は8万1442円でしたが10万円目前の9万6876円になっています。


「全般的にやはり家賃は上がってきているという印象は強く受けます。マンションやアパートを維持管理する電気代とか、出入りの際に生じる内装工事も上がっているので」

 実際に、家賃の値上げ通告に直面している人に話を聞きました。家族3人で足立区にある3LDKの物件に暮らす30代のAさんです。現在、13万4000円の家賃を支払っています。

3LDK 13.4万円 足立区在住30代
「4月から(家賃が)14万4000円ですね。他の住居との価格帯の相場から比較的安めではあったので、そりゃそうかと。諦めというか、納得というか」

■金利上昇 大家もやむなく家賃値上げ
 一方、貸主側も家賃を上げざるを得ない状況に追い込まれています。

サラリーマン大家30代
「3月に空きが出たので、そのタイミングで家賃を上げる対応をしようと思っています」

 サラリーマンをしながら、マンション1棟を所有する30代のしんさん。50平方米、2LDKの一部屋を13万5000円から14万7500円に値上げしました。

 所有するのは、足立区にある駅徒歩1分の重量鉄骨3階建て、25〜;60平米の部屋が15戸入る築1年のマンションです。

 しんさんは、4年前に3年固定1%で2億5000万円を借り入れ。固定期間が切れた1年前に変動金利に切り替え、1.3%の金利に。その金利も現在は1.5%に上がっています。

サラリーマン大家30代
「月の支払でいうと6万円くらい違って、年間72万くらい(支払いが増えた)。やばいという状況ではないが負担は増える」

 固定金利1%の時は月々74万円を支払っていましたが、今では月80万円に。金利上昇による支払いの増加に加え、共用部の光熱費など維持管理費の高騰ものしかかります。

サラリーマン大家(30代)
「収益性を鑑みると(家賃を)上げざるを得ない」

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